院長紹介

プロフィール

院長:小貫 学

昭和45年2月
誕生
平成7年3月
弘前大学医学部 卒業
平成7年4月 
中通総合病院
平成13年4月
宮城県立がんセンター
平成15年4月
中通総合病院 消化器外科科長

ようこそ、お越しくださいました。

秋田肛門外科おぬきクリニック院長の小貫学です。 当クリニックは肛門疾患診療に特化したクリニックです。 いわゆる「痔」にかかる方は、成人の3人に1人とも半数以上とも言われています。 それだけ多くの方が悩む疾患ですが、「診療が恥ずかしい」とか「治療が痛そう」という理由で、医療機関にかかられる患者さんはそう多くないようです。 場合によっては数十年思い悩み、いよいよ我慢できなくなってから受診される方も少なくありません。 そうなってからでは、手術を回避できなくなってきます。 他の病気と同様、肛門に関する悩みは早めにご相談下さい。 生活習慣の改善や内服薬・外用薬で完治するケースがかなりあります。 手術に関しても、現在は麻酔や鎮痛薬がしっかりしておりますので、想像されるほど、世間で言われるほどの痛みは感じられないと思います。 日帰り手術のニーズも増えてきておりますので、当クリニックでは可能な手術は日帰りで対応致します。 内痔核(イボ痔の一部)は切る手術でなく、注射で固めて小さくする「硬化療法」が可能なケースがありますので、ご希望の方はご相談下さい。 入院が必要なケースは近隣の肛門疾患に詳しい病院に紹介致します。 どうしても県内では治療が難しい疾患の場合は、県外の専門医にご紹介いたしますので、こちらもご相談下さい。 特に女性の方は「人に知られたくない」「男性に会いたくない」と仰る方が多いです。 当クリニックでは女性専用待合室を設け、出来るだけプライバシーに配慮して診療を行います。 ご不安な点がありましたら、お電話かメールでお問い合わせ下さい。 肛門疾患の「怖い」「恥ずかしい」「痛い」イメージを出来るだけ払拭し、少しでも肛門疾患に悩む患者さんのお力になれるようスタッフ一同努力して参ります。 よろしくお願いします。

秋田肛門外科 おぬきクリニック 院長  小貫 学